どうも、いかに効率的かつ効果的にICTを授業に取り込めるかを考えているアオパパです。
今日は、そんな私がよく利用するサイトをご紹介したいと思います。
日々勉強中ですので、随時更新していければと思っています。

ALTopedia

こちらのサイトでは、不特定多数の方々が、英語の授業で使えるアクティビティや授業プランを投稿しています。

さらにすごいのは、アイデアだけでなく実際に使えるワークシートであったり、パワポの資料まで公開されている、という点です。

例えば、授業で現在進行形を取り扱っている場合、検索上で、”Present continuous”と検索するといろいろなアクティビティが出てきます。

私は、授業のアイデアが思い浮かばないときにここで検索をして自分の授業用に少しアレンジをして使っています。

flippity

こちらのサイトはgoogleスプレッドシートを使って、クロスワードやクイズなどが簡単に作れるテンプレートを載せているサイトです。

サイトを見ていただければわかると思いますが、これ授業の帯活動とかにいれたりしたら相当盛り上がるだろうな、というテンプレートがたくさんあります。

その中にあるSnowmanは、隙間時間にできたりするので、ちょっと時間が余ってしまった時などに大活躍します。

あとは長期休暇明けに、すごろく形式でその休みの中であった出来事を質問してグループで話させたりする活動でも、ここのテンプレートを活用しました。

使い方次第で無限大に活用できるので、すごくお勧めです。

Kahoot!

こちらは有名なクイズ作成サイトですね。

日本語にも対応するようになり、さらに使い勝手がよくなっています。

ただ、今はわかりませんが、私が使っていたころは、生徒が使っているデバイスに問題が映らなかったりして、後ろに座っている子たちが問題を見るのに苦労していたりしたので、結局あまり使いませんでした。

Quizizz

そこで私がよく使っているのがこちらのクイズ作成サイトです。

こちらも日本語に対応(変な日本語ですが)してるので、使い方で迷うことはないと思います。

問題が各生徒のデバイスに表示されたり、一緒に解説と問題がセットで作れるスライド機能があったりと、授業としても家庭学習用としても使えるこのQuizizzは重宝しています。

そして何より、生徒が楽しそうに問題に取り組みます。

一度オンライン授業の時、学年でQuizizz大会をしたら大盛り上がりでした。

ただし、答えと選択肢をただ暗記して1位を狙う子がでてきたり、何もわからないのでゲームにそもそも参加するのをあきらめたりする子がでてきたりもするので、使い過ぎや過信には注意が必要です。

Quizlet

こちらも有名な単語帳が作れるサイトです。

試験範囲で扱う単語の単語帳を作って生徒に配布したり、これも授業の最初の帯活動で単語クイズを出したり、使える場面はたくさんあります。

Canva

簡単にいうと、大量のテンプレートがあるサイトです。

しかも何がすごいって、そのテンプレートの量と質です。

このテンプレートを使って生徒にポスターを作らせたりしています。

また、教員はcanva for educationが利用できるので、さらに利便性は向上します。

まだまだ自分自身が使いこなせていないので、どのようにして、授業に取り入れようか模索中です。

ランダムピッカー

こちらは簡単にランダム抽選ができるサイトです。

誰かをランダムで当てたいときに使います。